なにやらごりごり書いてるんだけど、書きたいシーンはあるのに物語につなげられないのは暫く書かなかった所為か。

 要熟成ということでしょうか。
 んー。

 ベタな話が書きたい(笑
 自分が思うほど万能ではない

 けれども

 自分が実感するほど無力でもない

 だから立て。
 剣を取れ。寝るな。起きろ。
 それは己の戦いだ

 自分が願うほど絶対でなくとも
  できることなどくさるほどある

 自分がくず折れるほど無力であっても
  しかしそれは無ではない

 私は
  貴方は
 万能ではないが無力でもない
 神ではないが赤子でもない
 立つ意志と立つ足があるのだから

 だから立て
 矛を持て。泣くな、走れ。

 出来ることなどそれだけだ
 だからそれで充分。


 直しも上がったよ褒めとくれちょっと!(笑)例の製本用小説ですが、どうにか著者校正終了。内容を読むとイタタな気分になるので、ひたすら事務的に、読まずに『見る』で、赤ペン片手にプリントした原稿をひたすら修正。事務的に修正。言い回しの書き換えと矛盾点の修正と描写を増やしたりなんやかや。結果的に一枚増えました。やっぱりディスプレイで見るのと印刷してみるのは印象が違いますな。で、今回は印刷前提なので、きちんと印刷して校正したのですよ。いつもはそこまでしないですたい<いや、修正が容易でないときとか長いときは印刷するけどね。

 とりあえず間に合った……!
 水曜提出のレポートのデータとかテスト勉強とかほとんど手付かずだけどな……っ!<自慢すな
 一稿上がりー!
 後はwordに貼り付けて微調整しつつ漢字ミス直しつつですよ。その後印刷して校正ですけれども、やっぱり一稿が上がるってのはイイ。気分が違う。心晴れやか。

 銀色亀に拘り続け、どうにか書き上げたんだけどもまだな押しどころが一杯ありそうで怖い。

 他memberのが楽しみだ。

 どうにか第一稿上がりそうです。あー。難産。
 ネタの変遷を辿ると

 銀色亀(女の子一人称)
  ↓
 歌と本と女の子
  ↓
 龍と墓守(サイトの墓守話)
  ↓
 銀色亀(設定、世界観同じで時間とメインが違う)

 戻ってるじゃん┌|゜□゜;|┐

 これで年明け辺りまで熟成して著者校正出来ますかね。はふ。

 しかしまだテキストエディタで書いただけなんで、これからWORDに貼り付けて配置とかもっかい見直して、ルビと傍点振って、引用符の直しして……道のりは遠いな。

 ↑このうち『龍と墓守』はうまく行ったらサイト用の手直しして、サイトに上げるかもしれません。実は一番のネタバレ話だったりします。とはいえ、今書いてるのはネットとは関係なくしたかったので、こんな結果に。
 がんばれ自分。

 製本が遠いー

 なんだかCちゃんに脅されたので。
 そして人に見せられる程度に加工できたので。まぁ良いかと。
 たまにはこんなこともしてるんだよと。

 下書き 0.3mmシャープペンシル&B5コピー用紙
 ペン入れ くれ竹「すらら」筆ペン 細
 スキャン Canon PIXUS MP370 (75dpi フルカラー)
 加工・着色 PictBear
 背景画像 竜棲星

 背景画像の魔方陣を素材やさんから頂いたです。
 なんだか摩訶不思議の紫ワールドになってしまいましたのことよ。
 良いんだ習作だから。
 でも晒すのも嫌なので、隠して置きます(おい

 ネタがまた出てきてるんですが、どうしたものですか。
 同じような話ばかりあってもつまらないですよねー。いっそBLOGに書くとかしますか(笑

 あの手のネタと云うのはどこにでも転がっている上に、自分さえ体験しているような話で、ある意味自慰で自虐なわけですが。だからこそネタになるんだよね。

 あとゴッテゴテのファンタジーが書きたいです。激しく書きたい。設定とか書きたいシーンとかはあるのにそこへ繋ぐための大嘘(おいこら)が上手く作れません。もう少し発酵。
 どれを使うかで悩んでますこんにちは。

 暗くもなければ明るくもない、太陽にはなれずに、■■■のような未来を現実として手にして生きている


 ■の部分には人工の明かりを表す単語を入れたい。

 最初、白熱灯と書いた。そしたら蛍光灯、電球、水銀灯などが自分の中に選択肢として出てくる。

 で、水銀灯は明るすぎるなと思う<夜釣りなんかで使うあれ。体育館の照明も古いものはこれかな?
 蛍光灯、電球、白熱灯が選択肢として残る。
 あとは言葉の響きとかイメージの問題になるわけで。
 電球だと直接的過ぎるとか(長屋の裸電球が真っ先に浮かぶし/笑)
 蛍光灯って言葉の響きがなにかのっぺりした感じがするとか。

 せっかく両親がいるので両親のところに行って見た。
「父やーい」

 蛍光灯と白熱灯と電球。どれが好きですか。

 A.全部好き。状況によって使い分けるから。

 _no
 配電業務の父にいきなり聞いたのが間違いだった。
 状況を説明し再度トライ。

「白熱灯かなぁ」
 オッケーわかったサンキュー父よ。ゆっくり笑っていいとも総集編を見てくれたまえ。
 で、階段を上り始めた瞬間背後から父の声。
「電球でも良いー」

 結局選択肢のままかよ!(笑
 ちなみに母は「明るいのが良い」そうです。

 んー。どうしようかな。
 様な話が書きたい。
 以前の『落ちていく』は多分その欲求の一番の発露だったんだろうな。
 物語の終着というのは、実は主人公が幸せに暮らすとか成長するとかの、さらにその先ではあるまいか。
 人は生きている限り何かの物語を作り続けるはずであります。でなければ、日記などかけようはずもない。日記と云うのは自分の物語化であろうと思うわけです。
 というか、人が認識を連続させる段階でそれは既に物語で言う描写であるはずで、認識は生きている限り連続であるので、事実は小説より奇なりと言うのは小説こそ人生と事実の模倣であるからではあるまいか。

 なんか思考の坩堝にはまりそうだな。
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