梅酒を!
漬けたよ!



梅2kg、氷砂糖3kg、ホワイトリカー2700mlで!
5l瓶と3l瓶を使用してますー。
梅と砂糖の割合を高めに、甘めの梅酒を我が家は漬けてますよ。
前に1kg梅に1kg氷砂糖、1800ホワイトリカーで作ったけど、渋味が勝っちゃってあまり飲みやすい梅酒にならなかったので、経験則で!

それとは別に、瓶や道具類の消毒にホワイトラム使いました45度のリキュールだよ。製菓用を買い置きしてるので、それを。

また冬に会おう梅子。
 今年もそういう季節です。
 梅酒を仕込みますよー。
 ちなみに去年一昨年も漬けております。弊ブログを梅酒でワード検索すると出てくる出てくる……ここしばらくは毎年漬けてますね。

 今年も梅は白加賀です。去年より香りが薄いような……?
 まずはアク抜きで水に二時間ほどどばーん。


 その間に、去年漬けた梅酒の梅を抜いて瓶を洗う。

 ちなみに去年漬けた梅酒の残りは、消毒した空き瓶に移して冷蔵庫に入れた。漬かった梅は、母方の祖母が欲しているらしいので進呈。

 で、晒してる間にちょっと出かけて来まして(それは次の記事で書く)

 2時間ほどしたら水から上げて、千枚通しとか竹串でヘタをとって、乾いたペーパータオルでふきふき。
 ひどく傷んでいそうなものは、この時点でボツ扱いになりますよ。

 そしたら明日まで陰干しだよー。

 今日の梅仕事はここまで。
 うふふ。明日、氷砂糖とホワイトリカーで漬けるよ!

 ところで。
 酒税法? だったかな? の規定で、20度以下のアルコールでは梅酒を漬けてはいけないことになってて、なんで、度数の高い焼酎を使うわけですね。(梅酒の例外規定@Wikipedia
 ちなみに、たとえ高い度数の焼酎でも、ぶどうは漬けるのNGらしいよ! 自家製ぶどう酒とか出してる店があったら酒作る免許あるのか確認だね!
 日本酒の製造元が最近こぞって日本酒梅酒作ってるのはこの法律があって、家庭では日本酒梅酒を漬けられないってのもあるのよねー。トリビア!

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 今朝漬けましたー。今年の梅酒っ♪

 昨夜のうちにヘタは取っておいたので、後は漬け込むだけでございます。

材料

 梅2kg
 氷砂糖3kg
 ホワイトリカー 1.8リットル。

 材料がコレだけってのがシンプルだよねぇ。

 

 まずは氷砂糖と梅を交互に重ねます。今回は3層になりました。
 ボトルが小さい方が梅800g。大きい方に1.2kg入れてあります。氷砂糖も大体そんな割合で。

 今回氷砂糖はロックタイプじゃなくてキューブタイプ。その方が粒が小さくて敷き詰めやすいので。

 で、ホワイトリカーも似たような割合でどばー。



 あとは冷暗所で、時折振り回しながら熟成を待ちますよ。
 ちなみに去年の梅酒はもう酒瓶に入れられて、冷蔵庫で保存されております。いつでも出撃。 

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 今年も梅酒を漬けるのです! 今日は下ごしらえ。

 梅は白加賀を買ってきたよ。プラムのような甘い香りー。良い匂い。

 で、薫り高いところ恐縮ですが、まずは3時間ほど水に漬かって頂いて、あく抜きをば。


 ▲漂う色香(違うか)


 そしたら引き上げて、水気を切る。

 不織布タイプのキッチンペーパーで包むように水分を取るといいよ。 

 水気を切ったら、新聞を敷いた上にセリアで買ってきた和紙ラップを敷いて、その上に広げるー。

 どーん。

 和紙でくるむと渋みが取れると聞いたもので、実験でございます。


  で、さらに上から和紙ラップを被せて陰干し。
 

 一晩陰干しして、つけるのは明日だよー。
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 一週間たちました。
 氷砂糖が溶け始め、濃度の差で液体の中程に梅たちが漂っております。



 今のところ順調。

 明日追加で漬ける予定ですが、シロップにしようか悩み中。
 そういうシーズンです!

 ザ・梅酒!(ダ○ソー風)


 買ってきた梅を、洗って氷砂糖と一緒につけるだけ。
 非常に簡単。



 本当なら、一晩水にさらして梅のアク抜きをするんですが、アク抜きしないでくださいと書いてあったので、アク抜きせずにつけてみる。
 どうなるか楽しみですね。
 飲めるのは12月頃からの予定。

去年漬けた梅酒を飲み干しました!

今年は倍量漬けるぜー

 へい、親分!

酒だ
酒だ

 酒届きました。
 実は昨夜も新年度キックオフ会だったのですが、今日も飲むことでしょう。

 届いたお酒は、菊水酒造株式会社のLe 菊水と、紅菊水菊水リキュールのページはこちら。

 すでに一本冷やしました。(ル3本と紅2本購入ww)
 今晩の晩酌は決まりです。
 ここしばらく停滞中の梅酒記録ですが、順調に梅は沈み始めていまして、今中腹を漂っております。まだまだだね。

 で、この記事の話。
 今日の晩酌時、弟が早番だったため早く帰ってきまして、酒を飲むと申したのです。
 とはいえ、今日は私しか晩酌しない予定なので、買い置きの缶チュウハイは1本しかありません。

 そこで問うてみた。
「姉のまだ若い梅酒ならばありけり」
「ならばそれを飲むべし」
 となって、いざ梅酒をと思ったところ、祖母が現れて言いました。

「そんな若い梅酒じゃなくて、俺が作ったのがあるいや」
 と。

 前の記事にも書きましたが、祖母は暴走しておりますので、いったいそれがいつのことなのか、てか大丈夫なのか、むしろあるのか、が皆非常に心配になったわけです。

 が、祖母はもって来ました。梅酒を。それがこちら。

▲ ばあちゃんの梅酒。略して「ばば梅」

 黒い! なんか黒い!

 ラベルを見ると、平成15年と私の筆跡……っ!(笑)

 記憶を手繰れば確かに、私、祖母と梅酒を作ったことがあります。梅に散々爪楊枝で穴を開けた記憶が……っ!

 これかーっ!

 あけてみると腐ったにおいもせず、梅干のようなすっぱい香り。

 意を決し、ロックで飲んでみました。

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 近いのは黒糖梅酒のような……? そんな味。
 やっぱり当時何も知らずにぶしぶし穴を開けたのが悪かったのか、梅の酸味が前面に出ていて、熟成された糖分の黒糖っぽさがあります。
 好み分かれるなぁ……6年の歳月のおかげで凄くまろやかでどっしりしているんだけど、酸味が立ってる感じ。氷砂糖が足りなかったのか、私には記憶ないんですが。

 暫くこれ飲むんですかね……?
 注ぎ終わったら、祖母はまたどこかに仕舞いに行きましたが、ばあちゃん、どこに仕舞ってるの、それ。
 なぜならば!

 3ヶ月で飲めると聞いたので。

梅酒13週目

 それでも加減して注いでみたw
 結果、少し後悔。

 ロックで飲むにはまだ早い感じ。ホワイトリカーの味と、青梅の青い味がする。

 これをもう少し待つと甘くなるのかな? なるのかな? 未来を感じさせる味(大袈裟)でした。楽しみです。非常に楽しみです。