ただ、あなた自身の為に鳴っている。
アーネスト・ヘミングウェイ『誰がために鐘は鳴る』
(そう言えばSRWαで「誰がために鐘は踊る」ってシナリオがあったな)
最近トリづいたBLOGばかり書いていると思われますでしょうが正解です。
なにせ、第一、第二世代がお亡くなりラッシュなのです。<
寿命導入されたからね。
寿命実装前からプレイしているので、当然、(システム上の)寿命以上に超長生きな連中がうちにはおりまして、彼らが寿命ラッシュなのです。
で、運よく休みの日で寿命カウントに立ち会えたので、こうやってぽちぽちと書いているのです。
ちなみに、(初代から見て)次男嫁のニコレッタも明日の朝に棺桶(通称:チェルシー)の中。どんどん亡くなって行きますが、幸いうちは第三、第四世代がちゃんといるのでお家断絶は無さそうですけど。
さて。
棺桶に入ってからカウントダウンが終わると、どこからともなく聞こえてくる葬列の鐘の音、ならぬ、MIDI蛍の光。どこぞの閉店音楽か! と突っ込みを入れたくなるようなMIDIです。
こんな具合▼
弔いの鐘ならぬ蛍の光を引き連れて、送り人ならぬ黒衣の送りトリが。
野辺送りの様相で、蛍の光を流しながら棺桶を担いで葬列をなします。
どこへ向かうかというと
セントクックの埋葬の洞窟。
今うちのカゴはナイトウッズにあるので、位置的にナイトウッズを抜けて、サンドストームを抜けて、セントクックへ入る感じ。
サンドストームの途中で開けた所があったので、葬列の全体像を撮ってみたよ。
こうやってぞろぞろと歩いて、最終的には葬列の洞窟の中へ入っていく。
ここにしばらくいてみたんだけど、他の葬列が次から次へやって来るのね。
で、やって来る度に蛍の光が。
これだけのトリたちが、家族に別れを告げているのね。
今は丁度、死の実装前からプレイしているトリたちが軒並み寿命ラッシュで、ゲーム内全体で葬送がたくさんたくさん行われてるってことなんだろう。
幾つかの葬列を見送って、カゴへ帰ると墓碑が出来ています。
前の墓碑と違う形(墓A)だ。なんかルールあるのかな。
ゲームとはいえ、悲しいな。
まだしばらくうちの葬列ラッシュは終わりそうも無いので、心痛いわぁ。